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こんばんは!接客をするのもされるのも好きな 「きれいめスタイル館 」館長の 芦谷です!

各地でバーゲンが始まる中、昨日は仕事の後に仲の良い女の子の店員さんがいるお店を訪れました。

神戸のとあるテナントビルに入っているお店です。そこでの出来事について書きたいと思います。

バーゲンシーズン以前に一定の買い物をしていた僕はその店員さんとのお喋りを楽しんだ後、Tシャツ1点を購入することにしました。

支払をすべくその女の子の店員さんとレジに向かうと、レジカウンターの中にはパソコンに向かって何かを入力している男性店員がいました。僕を伴って女の子の店員さんがレジを打ちにカウンター内に入ってもその男性店員はパソコンへの入力を続けています。

大型店舗と違ってそのお店のレジカウンターの内側は2人がすれ違うのがやっとの広さです。その女の子が包装した商品を僕に渡してからレジを打つのに狭いレジカウンター内を移動する際もパソコンへの入力を止めようとしません。レジを打っている女の子とカウンター越しの僕の間にはその男性店員がいるおかげでスムーズに支払が出来ないのです!!

腹が立った僕は目の前にあったカルトン(支払うお金を置くトレー) を持って女の子がいるレジの前に移動し、カルトンをそこへ置いてからお金をその中に出しました。そこでようやく邪魔だと気付いたのか、その男性店員はパソコンの入力を止めてレジカウンターから出て行きました。

商品を購入してお金を頂く時って接客の中でも一番大事な時だと思うんです。

そこでの対応が次回への来店へと繋げる。

なのにその男性店員は邪魔をするだけでは足らず、「ありがとうございます!」の一言も発せないなんて信じられませんでした!閉店時間も迫ってはいましたが、目の前のお客様よりパソコンの入力がそんなに大事なんですかね!?

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話のついでにもう一つレジカウンターネタを!

先ほどのテナントビルの近所によく訪れるテナントビルがあるんですが、そこは割りと若い世代(20代向け)のショップが揃っています。その中にあるショップ(初めて訪れるショップ)に入った時のこと。

あと10分程で閉店を迎えようかという時間。店の奥にあるレジカウンターの内側には20代前半とおぼしき女性店員がレジの締めらしき作業をやってる様子でした。

入り口付近にいる僕に気付いた彼女はレジカウンターの内側から 「いらっしゃいませ!」と第一声を発しました。まぁ、これは普通の事で通常ならそこから僕の方に近付いてくるハズです。

待つこと数十秒・・・。が、彼女は来ません。

「今日は何系をお探しですか!?」とレジカウンターの内側から第二声!!

「いやあ、特に・・・」と一応返事を返してみる。

レジカウンターと僕との距離、およそ5、6メートル(笑)

「シャツ系ですか??」と第三声!彼女はレジカウンターの内側に留まったまま。

レジカウンターから外に出れない事情でもあるのかしらん。そんなにレジ締めの作業って大事なんですかね。腹が立つとか言うよりも呆れ果てて苦笑いだけ残して店を出ましたよ・・・・。

お店のオーナーさんも自分の知らないところでこういう事が繰り広げられてると知るとショックでしょうね!

ショックであって欲しいです。

こういうお店の改善をするお手伝い、何か出来ればいいのだけれど。

 

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